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Q.01 どの屋根材を選んだらいいのか迷っています。
Q.02 葺き替え工事費の目安はどのくらい見ておけばいいのですか?
Q.03 屋根の異常を簡単に見つける方法を教えてください。



   Q.01
   どの屋根材を選んだらいいのか迷っています。
   A.01
屋根材は建物の外観イメージを大きく左右します。例えば洋館なら三州瓦・平形、和風なら三州瓦・和形というように外観に合わせて屋根材を選ぶのが無難ですが、最近主流となっている和洋折衷タイプなら、どの三州瓦とも調和します。また、性能面にも注意して選んでいただきたいものです。右の「屋根材性能比較」でもわかるように、高性能な三州瓦なら安心です。
屋根材性能比較三州瓦石綿スレートセメント瓦金属系屋根
耐久性(退色性)×××
強度
耐熱性×
吸水性
耐薬品製×××
アスベスト使用
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   Q.02
   葺き替え工事費の目安はどのくらい見ておけばいいですか?
   A.02
屋根材の種類や地域によって異なりますが、瓦の葺代をはじめ以前の屋根のはがし代や廃材処理費などを含め、屋根面積1uあたり15,000円〜23,000円ほどです。
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   Q.03
   屋根の異常を間単に見つける方法を教えてください。
   A.03
下から屋根を見上げても屋根の異常はなかなかわからないものです。2階の窓からときどき1階の屋根を点検してください。スレート系屋根材で色あせが起こり始めると注意信号です。また、大雨が降った次の日、天井裏を見てください。雨染みがあれば、かなり屋根が傷んでいる証拠。すぐに補修工事が必要です。なお、新築して数年たったら豊富な知識と経験を持った※全瓦連瓦屋根診断技士に屋根を見てもらう事をお勧めします。
※全瓦連瓦屋根診断技士は、瓦屋根工事技師(建設大臣認定)と瓦葺技能士(1・2級/労働省認定)の2つの公的資格を持っています。
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